パナホーム(株)は23日、4月25日に公表した2014年3月期第2四半期の業績予想を修正した。建築請負売上が堅調に推移し、増収見込みとなったことに加え、原価低減により粗利率が良化し、売上高、利益ともに当初予想を上回る見込みとなったため。 修正後の予想は、連結売上高1,475億円(前回発表1.7%増)、営業利益54億円(同42.1%増)、経常利益55億円(同52.8%増)、四半期純利益33億円(同83.3%増)。 不動産流通事業等で収益性が向上、業績予想を上方修正/大京 100%子会社を吸収合併/日本アセットマーケティング 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら