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加盟店からのサービスフィー収入増え増収増益/C21・ジャパン14年3月期第2四半期決算

 (株)センチュリー21・ジャパンは25日、2014年3月期第2四半期決算(非連結)を発表した。
 
 当期(13年4月1月~9月30日)の営業収益は16億7,200万円(前年同期比2.1%増)、営業利益5億1,300万円(同9.5%増)、経常利益5億4,700万円(同8.3%増)、当期純利益3億2,500万円(同9.2%増)。

 主力のサービスフィー収入は12億9,400万円(同3.0%増)、ITサービスは2億6,700万円(同0.7%増)、加盟金収入は8,100万円(同2.0%減)。新規加盟店数は目標よりも若干下回ったが、加盟店の売上は堅調に推移した。

 通期では、営業収益33億9,000万円、営業利益8億7,700万円、経常利益9億4,100万円、当期純利益5億6,000万円を見込む。


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