(株)陽光都市開発は8日、2013年12月期第3四半期決算を発表した。
当期(13年1月1日~9月30日)は、連結売上高8億200万円(前年同期比40.8%減)、営業利益8,800万円(同28.4%減)、経常利益6,200万円(同22.3%減)、当期純利益5,800万円(同23.7%減)。
主力の不動産販売事業では、中古の投資用マンション4戸を販売し、売上高4,800万円(同91.8%減)、営業利益600万円(同50.6%減)を計上した。
不動産管理事業については、更新事務手数料の売り上げなどが若干減少したことから、売上高3億2,200万円(同2.5%減)、営業利益1億6,600万円(同7.5%減)となった。
なお、通期では連結売上高10億5,300万円、営業利益1億2,100万円、経常利益7,100万円、当期純利益6,500万円を見込んでいる。