東建コーポレーション(株)はこのほど、木造2×4(ツーバイフォー)工法商品向けに、遮音性に優れた同社オリジナルの高遮音床「TKS-55(東建高遮音床-55システム)」を開発した。 同商品は、2階床部分に設置した「防振ダンパー」や「防振吊木」によって上階の歩行音や床への衝撃音を大幅に低減させる工法。木造アパートでは最高レベルとなるLH-55を実現する。 今後は、「TKS-55」を同社が建設するすべての木造2×4工法商品に導入していく。 年間約600億円を投資。圏央道エリアの物流施設開発に注力/プロロジス 低炭素社会のまちづくりがエコプロダクツ国土交通大臣賞に/大和ハウス工業 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら