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「富山」駅前の市街地再開発事業に参画/タカラレーベン

 (株)タカラレーベンは2日、富山県富山市における中心市街地活性化基本計画及び都市再開発法に基づく市街地再開発事業「桜町一丁目4番地区第一種市街地再開発事業」への参画を発表した。

 JR北陸本線「富山駅」南口徒歩3分の敷地面積約3,400平方メートルを開発するもの。延床面積約2万平方メートルの商業、宿泊、住宅施設を建設予定で、そのうち同社が手掛けるマンションは総戸数75戸を予定している。
 現在「富山」駅は2015年3月の北陸新幹線開業(予定)に合わせて駅舎の改築工事や駅前広場の整備等が進行中であり、完成後には交通利便性・生活利便性のさらなる向上が期待されている。


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