(一社)マンション管理業協会は5日、第一ホテル東京(東京都港区)で記者懇親会を開催した。
会の冒頭に挨拶した同協会会長の山根弘美氏は、「今年は協会名称を“マンション管理業協会”に変更、次第に浸透してきたと実感している。13年はマンション着工も回復し、契約率も好調となった。喜ばしいことだが、そのマンションが20~30年後どうなっているのかという杞憂もある。マンション居住者の増加により、当協会に課せられる使命が増えていくと思うが、常に一歩踏み込んだ取り組みを行なっていきたい」などと述べた。
(一社)マンション管理業協会は5日、第一ホテル東京(東京都港区)で記者懇親会を開催した。
会の冒頭に挨拶した同協会会長の山根弘美氏は、「今年は協会名称を“マンション管理業協会”に変更、次第に浸透してきたと実感している。13年はマンション着工も回復し、契約率も好調となった。喜ばしいことだが、そのマンションが20~30年後どうなっているのかという杞憂もある。マンション居住者の増加により、当協会に課せられる使命が増えていくと思うが、常に一歩踏み込んだ取り組みを行なっていきたい」などと述べた。