東急リアル・エステート投資法人(TRI)は19日、投資口の分割を発表した。2014年1月1日からの少額投資制度(NISA)導入を踏まえ、投資単位当たりの金額を引き下げることで投資しやすい環境を整える。 14年1月31日を基準日として、投資口を5分割する。分割後の投資口数は97万7,600口、発行可能投資口数は1,000万口となる。 なお、投資口の分割に伴ない、9月13日付で公表した14年7月期の1口当たり分配予想金を2,500円に修正した。 収益力低下により大阪市のホテルを譲渡/JHR 14年1月、管理組合向けセミナーを開催/住宅金融支援機構 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら