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日管協東京都支部が新年会

「景気が回復基調にあり、雰囲気も明るくなってきたが、これに気を緩めることなく、さらに良い支部づくりを目指す」と抱負を述べた塩見紀昭支部長

 (公財)日本賃貸住宅管理協会東京都支部(塩見紀昭支部長)は9日、東海大学校友会館(東京都千代田区)で新年会を開催。支部会員250社あまりが参加した。

 冒頭挨拶した塩見支部長は「先ほども、役員一同で“会員のため、来年度はどのような事業を展開すればいいか”“どのようなテーマのセミナーなら喜ばれるだろうか”といった話し合いをした。景気が回復基調にあり、雰囲気も明るくなってきたが、これに気を緩めることなく、さらに良い協会・支部づくりを目指して活動したい」等と語った。

 また、来賓として挨拶した同協会顧問弁護士の江口正夫氏は「賃貸管理業界に大きな影響がある民法改正だが、そのパブリックコメントにおいて日管協は4つの意見を出し、そのうち3つが認められるなど、重要な役割を担っている」等と評した。


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