(一社)日本建築学会は3月11~12日の2日間、「東日本大震災3周年シンポジウム」を開催する。
11日の午前中は「巨大災害からの回復力が強いまちづくり特別調査委員会」の報告を基に議論を行なう。また、午後には、復興活動に関わってきた諸団体の活動についての報告を行なう。
12日は午前中に福島、午後に岩手・宮城の報告を中心にそれぞれセッションを展開。今後の課題とその解決策について議論を実施する。
参加費は、会員4,000円、後援団体会員5,000円、学生(修士まで)3,000円、会員外6,000円、被災地からの参加者3,000円。開催時間は、11日が10時~17時40分、12日が9時30分~18時。会場は、建築会館ホール(東京都港区芝5丁目26-20)。
詳細・申し込みは、ホームページ参照。