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埼玉宅協さいたま浦和支部が賀詞交歓会

「公益社団法人の名に相応しい集団になっていきたい」と抱負を語る、野口善康支部長

 (公社)埼玉県宅地建物取引業協会さいたま浦和支部は9日、新春賀詞交歓会を開いた。

 同会には、埼玉県宅地建物取引業協会会長・三輪昭彦氏、さいたま市市長・清水勇人氏、衆議院議員・村井英樹氏などの来賓をはじめ、約170人が出席した。

 主催者として挨拶した同支部支部長の野口善康氏は、「今年は日本経済が上昇気流に乗り、消費税が増税されたとしても期待ができる。当協会も公益社団法人に移行したが、その名に相応しい集団になっていきたい。そのためにも、会員の皆さんには、不動産キャリアパーソンを是非受講していただきたい」等と語った。


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