積水ハウス(株)は2月2日より、「グランフロント大阪・ナレッジキャピタル」内の「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」で、ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン(以下「DID」)との共創プログラム「『対話のある家』第4回<冬~初春>」を開催する。
「対話のある家」は、視覚障がい者のアテンドのサポートのもと、光が完全に遮断された暗闇の中にグループで入り、住まいにおけるさまざまな生活シーンを体験するプログラム。体験の過程で自然に生まれてくる「対話」を通じ、コミュニケーションの大切さ、人の温かさ、家や家族の大切さを再発見する。
2013年4月のオープン以来、第1~3回の累計で約4,000人が体験。開催時期に合わせた「季節感」や「懐かしさ」などを感じられるものとなっている。
「第4回<冬~初春>」では、「人間知恵の輪」、「みかん電車づくり」などのコンテンツを用意。所要時間70分、参加費は大人3,500円、学生2,500円、小学生1,500円。チケット購入はDIDのホームページより。