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千葉宅協市川支部が新年会

「収支に見合った活動をしていくが、会員サービスは絶対に怠たらない」と抱負を述べた八代支部長

 (一社)千葉県宅地建物取引業協会市川支部は16日、浦安ブライトンホテル(千葉県浦安市)で新年会を開いた。

 新年会には、市川市市長の大久保 博氏、鎌ヶ谷市市長の清水聖士氏、衆議院議員・薗浦 健太郎氏などの来賓を含め、約150名が参加した。

 主催者として挨拶に立った同支部支部長の八代 勝氏は、「昨年当支部も、一般社団法人として新たな一歩を踏み出した。会員数の減少に伴い、収支のバランスをとるため、各支部の交付金を削減、本部と一体となり経費削減に努力してきた。今年も収支に見合った活動をしていくが、会員サービスは絶対に怠たらない」と抱負を述べた。


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