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千葉・八千代でマルチテナント型物流施設を開発/GLP

「GLP八千代」外観完成イメージ

 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(株)(GLP)は、千葉県八千代市でマルチテナント型物流施設「GLP八千代」を開発すると発表した。「GLPジャパン・デベロップメント・ベンチャー」の、日本における9番目の開発物件となる。

 同物件は、敷地面積約3万4,000平方メートル、地上4階建て、延床面積は約7万2,000平方メートル。国道16号線内の工業団地の一角に位置。千葉県を中心としたエリア配送に加え、広域配送にも適した利便性を持つ。また、同エリアは液状化リスクの低い強固な地盤だが、免震構造・バックアップ電源設備等も採用することで、高い事業継続性も確保する。

 竣工は2015年10月を予定。


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