(公社)愛知県宅地建物取引業協会は21日、キャッスルプラザ(名古屋市中村区)にて、平成26年新年会を開催した。
愛知県知事の大村秀章氏や国土交通省中部地方整備局副局長の渡辺秀樹氏、名古屋市副市長の入倉憲二氏などの来賓を含め、約200名が参加した。
挨拶に立った山田 美喜男会長は、「公益社団化2年目を迎え、さらに社会的責任を全うしながら、順調に公益事業を進めていきたい。時代の変化を先取りし、不動産業界を夢のある業界にしていくことが、われわれがこの業界で成し遂げなければならない使命である」と力強く語った。