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認定低炭素住宅、制度開始からの累計3,308戸に/国交省調査

 国土交通省は24日、「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づく、2013年10~12月の低炭素建築物新築等計画(認定低炭素住宅)の認定状況をまとめた。

 一戸建ての認定は10月228戸、11月277戸、12月258戸。共同住宅等10月399戸、11月372戸、12月5戸。合算では10月627戸、11月649戸、12月263戸となった。

 制度の運用開始からの累計は合計3,308戸。内訳は一戸建て1,975戸、共同住宅等1,333戸となった。


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