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千葉宅協松戸支部が新年祝賀会開催

「今年度は赤字決算から脱却できる見込み」と力強く語る松永 智太郎支部長

 (一社)千葉県宅地建物取引業協会松戸支部は24日、ナプシャルズ南柏(千葉県流山市)で新年祝賀会を開催した。

 同会には、松戸市長の本郷谷 健次氏や千葉県議会議員の河上 しげる氏ほか110名が参加した。

 主催者を代表して挨拶に立った松永 智太郎支部長は、「アベノミクス効果については、まだ実感できないという声も聞かれるが、経済がさらに回復し、会員全員が『良かった』と振り返ることができる年になれば、と期待している。一昨年から組織改革特別委員会を開設し、財務体質改善に努めた結果、今年度の決算は赤字を解消できそうだ」と力強く語った。


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