「協会本部が黒字化したのは皆さまのご協力のおかげ。今後もご協力をお願いしたい」と語る藤井博男東葉支部長 (一社)千葉県宅地建物取引業協会東葉支部は28日、ウィシュトンホテル・ユーカリ(千葉県佐倉市)にて、新年会を開催した。 同会には、習志野市長の宮本泰介氏や、八千代市長の秋葉就一氏、衆議院議員の小林鷹之氏ら来賓をはじめ、約80人が出席した。 主催者を代表して挨拶に立った藤井博男東葉支部長は、「協会運営が年々厳しさを増しており、千葉宅協では、組織改革特別委員会を設け、さまざまな部門で見直しを実施。今年度は赤字を脱却し黒字化の見込みとなった。今後も積極的なご協力をお願いしたい」と語った。 韓国のグループ会社本社を移転/レオパレス21 千葉宅協市原支部、新年賀詞交歓会開催 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら