(独)住宅金融支援機構は4日、2014年2月に取引金融機関が提供する「フラット35」の適用金利を発表した。
借入期間21年以上35年以下の金利は、1.790%(対前月比0.010%減)~2.500%(同0.010%増)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻値)は1.790%(同0.010%減)で2ヵ月ぶりに下落した。
借入期間20年以下の金利は、1.530%(同0.010%増)~2.240%(同0.030%増)。最頻値は1.530%(同0.010%増)と、2ヵ月連続で上昇した。
フラット35保証型の金利は2.595%(同変動なし)、フラット50の金利は2.500%(同0.010%増)~3.250%(同0.010%増)となった。