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中国・四国地方最大級の商業施設をリニューアル/三井不動産

「三井ショッピングパーク アルパーク」外観

 三井不動産(株)は7日、商業施設「三井ショッピングパーク アルパーク」(広島市西区)のリニューアルを実施すると発表した。

 同施設は、JR山陽本線「新井口」駅徒歩3分に位置。敷地面積約5万6,200平方メートル、店舗面積約9万200平方メートル、西棟地下1階地上5階建て、東棟地下2階地上10階建て、北棟地上4階建て。店舗数は約160店舗。中国・四国地方最大級の複合型商業施設として、1990年に開業した。

 今回のリニューアルは、東棟を対象としたもの。ファッション、雑貨、ベビー・キッズ、食物販など、広島県初出店2店舗を含む27店舗(新規18店舗、改装9店舗)を、2月28日から4月にかけて順次オープンする。


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