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埼玉宅協所沢支部が賀詞交歓会

「公益社団法人に移行して2年、アベノミクスによる経済効果もあり会員増も期待できる」などと抱負を語る、藤永支部長

 (公社)埼玉県宅地建物取引業協会所沢支部は7日、ベルヴィ・ザ・グラン(埼玉県所沢市)で総会・新年会を開いた。

 新年会には、所沢市市長・藤本正人氏、衆議院議員・柴山昌彦氏、埼玉県議会議員・西山淳次氏などの来賓をはじめ、約110名が参加した。

 新年会の冒頭、挨拶にあった同支部支部長の藤永 博氏は「公益社団法人に移行して2年、アベノミクスによる経済効果もあり会員増も期待できる。全宅連では、業界の地位向上に向けて宅地建物取引主任者から宅地建物取引士への名称変更について議員立法をお願いしている。ぜひ、ご協力をお願いしたい」などと語った。


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