(株)陽光都市開発は17日、2013年12月期決算を公表した。
当期(13年1月1日~12月31日)は連結売上高10億5,300万円(前期比33.9%減)、営業利益1億500万円(同27.0%減)、経常利益6,000万円(同31.9%減)、当期純利益5,500万円(同33.8%減)。
コア事業である不動産管理事業では、リフォーム収入などが減少。売上高4億1,800万円(同3.5%減)、営業利益2億1,500万円(同6.9%減)となった。
関連事業として強化している不動産賃貸事業は、保有物件の稼働率維持に力を入れた。売上高は3億6,300万円(同4.2%減)、営業利益は3,600万円(同13.5%減)だった。
14年12月期の業績予想については、1月に発表した中国・香港の柏雅資本集団控股有限公司の株式取得が遅れているため、非開示とした。