「小田急電鉄喜多見発電所」外観 小田急電鉄(株)は2月28日、喜多見電車基地とその周辺施設(東京都世田谷区)に太陽光電池パネル等の設備の設置を完了。太陽光発電事業を開始した。 同施設は、電車基地をはじめとする周辺施設の屋上や屋根部分の未使用スペースを活用したもの。世田谷区内では最大規模の太陽光発電所で、発電能力は590.2kW。年間発電量は、一般家庭における年間消費電力量の約160戸分に相当する約57万9,000kWh。 発電した電力はすべて東京電力に販売する。年間売電額は約2,300万円を見込む。 アメリカ・テキサスで賃貸住宅事業を開始/大和ハウス工業 持ち家居住の既婚女性、大規模災害への準備不足目立つ/アイフルホーム調査 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら