東日本ハウス(株)は4日、太陽光発電事業の開始を発表した。 同社では住宅事業において、全棟に太陽光発電装置を標準搭載しているが、さらなる環境保護への貢献などを目的に実施を決定したもの。 設置場所は、北海道白老郡の子会社工場用地内および借地と、三重県伊賀市の子会社工場用地内の2ヵ所。出力規模は合計約1,980kWで、年間発電量は合計約2,040Mwhを見込む。投資総額は約5億5,000万円。 5月に発電設備の建設に取りかかり、9月より事業を開始する計画。 「不動産証券化」テーマに特別研究セミナー/日本ビルヂング経営センター マンション管理業務で中国のディベロッパーを業務提携/東京ディフェンス 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら