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北海道・三重で太陽光発電事業を開始/東日本ハウス

 東日本ハウス(株)は4日、太陽光発電事業の開始を発表した。

 同社では住宅事業において、全棟に太陽光発電装置を標準搭載しているが、さらなる環境保護への貢献などを目的に実施を決定したもの。

 設置場所は、北海道白老郡の子会社工場用地内および借地と、三重県伊賀市の子会社工場用地内の2ヵ所。出力規模は合計約1,980kWで、年間発電量は合計約2,040Mwhを見込む。投資総額は約5億5,000万円。

 5月に発電設備の建設に取りかかり、9月より事業を開始する計画。


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