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DIDで、“ものづくり”を取り入れた期間限定プログラムを開催/積水ハウス

 積水ハウス(株)は6月5~30日の期間、情報受発信拠点「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」の開設1周年を記念し、同ラボで実施しているダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)との共創プログラム「対話のある家」の期間限定プログラムを開催する。

 「対話のある家」は、暗闇の中で、視覚障がい者による案内のもと、他の参加者と共に生活のさまざまなシーンを体験するもの。

 限定プログラムのテーマは「健康」。自分と家族の健康や、健やかに暮らし続けるためのアイディアを考える。また、今回は初めて“ものづくり”をプログラムに取り入れる予定。

 なお、7月3日からは夏のプログラムもスタート。「僕たちの夏休み」をテーマに、“田舎のおじいちゃんの家”を再現する。

 参加料金は、大人が3,500円、学生2,500円、小学生1,500円(いずれも税込み)。定休日は火曜日・水曜日で、所要時間は70分。参加は1グループ6人までで完全予約制。

 詳細・申し込みはホームページから行なう。


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