建替計画のイメージ (株)ホテルオークラは23日、「ホテルオークラ東京」の本館建替計画を発表した。 “日本の伝統美”を残しながら、最新機能の設備を搭載する計画。2棟のうち高層棟にはオフィスを配置する予定。また、敷地の約半分に相当する約1.3haを緑地として整備し、災害時には一時避難場所としても開放する。 建物延床面積は約18万平方メートル。地上38階地下6階建て。着工は2015年9月、竣工は19年2月末で、新本館の開業は19年春の予定。 仙台のオフィスビルを取得/UUR 東京スカイツリータウン、開業2周年に/東武鉄道ほか 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら