(一社)大分県宅地建物取引業協会は23日、レブラントホテル大分(大分県大分市)にて、2014年度定時総会を開催。13年度の事業報告・予算などについて報告した。
総会は、来賓を含め約150名が参加し、行なわれた。挨拶に立った同協会会長の土屋祐二氏は、「宅地建物取引主任者が『宅地建物取引士』と変更される法案が審議中であり、また民法改正に向けての動きも進められるなど、不動産業界にはさまざまな動き・変化が起こっている。さらなる業界発展に当協会が寄与するためにも、引き続きのご支援をお願いしたい」と述べた。