(株)アパマンショップホールディングスは29日、同社子会社間の合併を発表した。
合併するのは、同社完全子会社でプロパティ・マネジメント(PM)事業の(株)アパマンショップサブリース(ASS)と不動産の所有・運用業の(株)パレックス。同社ではグループのコア事業である斡旋事業およびPM事業に経営資源を集中し、コア事業の成長と収益拡大に向けた諸施策を進めている。今回の合併は同施策の一貫として、業務効率の向上と経営施策実行の迅速化が目的。
ASSを存続会社とする吸収合併方式。合併期日は7月1日でパレックスは解散する。