(株)アキュラホームが主宰する工務店ネットワーク「ジャーブネット」は23日、5~6月にかけて作品募集していた住宅デザイン等の各種コンテストの結果を発表した。
今回実施したのは、住宅のデザイン性を競う「第8回デザインコンテスト」(応募数302点)、家族のコミュニケーションや絆を深めるアイディアを集めた「第7回しあわせデザインコンテスト」(応募数620点)、居住者による入居後の暮らしの工夫を募集する「第1回住みこなしコンテスト」(応募数84点)の3つ。
同コンテストを通して優秀作品を共有することで、ハード面の住宅デザイン力を高め、ソフト面の「しあわせな住まい方」提案の発展・普及も行ない、地域工務店の企業力を高めるのが目的。
1,006点の応募作品の中から、「第8回デザインコンテスト」で24作品、「第7回しあわせデザインコンテスト」で8作品、「第1回住みこなしコンテスト」で5点がそれぞれ選出された。