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MM21のシェアスペース、ワークラウンジ会員を募集開始/リビタ

「BUKATSUDO」内の「ワークラウンジ」

 (株)リビタは4日、同社が企画・プロデュース・運営を担う「大人の部活が生まれる 街のシェアスペース」をコンセプトにした施設「BUKATSUDO」(横浜市西区)の10月のグランドオープンに向け、連続講座&ワークショップを8月以降も引き続き開催すると発表。1日からは、「会員制ワークラウンジ」の月額会員の募集も開始した。

 「BUKATSUDO」は、横浜のみなとみらい21地区(MM21)に位置するドッグヤードガーデンの一部をリノベーションしたもの。みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩3分、JR・市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩5分に立地する。
 横浜市と(公財)横浜市芸術文化振興財団、同地の保有者である三菱地所(株)が、MM21にて公民連携の活動拠点の創出等を進めてきた中で、リビタが同物件の活用事業者に選定された。

 8月以降の講座等は「場をつくる選曲講座」(全5回)、「これからの本屋講座」(全5回)など8プログラムを開催予定。

 併せて、セカンドオフィスやコワーキングスペースとして利用できる「ワークラウンジ」の会員も募集している。入会金1万円、月額利用料金9,000円~(別途、一時利用もあり)。現在、入会当月分の利用料が無料になるキャンペーンを実施している。

 詳細は同施設ホームページまで。


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