（株）プレサンスコーポレーションは5日、2015年3月期第1四半期決算を発表した。
当期（14年4月1日～6月30日）は、連結売上高233億800万円（前年同期比7.7％減）、営業利益58億6,000万円（同14.5％減）、経常利益58億2,400万円（同15.0％減）、四半期純利益37億4,800万円（同4.8％減）。
主力の不動産販売事業は、ワンルームマンション「プレサンスシリーズ」の「プレサンス難波セレクト」（総戸数131戸）等の販売が順調に推移したが、売上高は226億3,300万円（同8.5％減）、セグメント利益56億6,400万円（同15.2％減）にとどまった。
通期では、連結売上高632億300万円、営業利益111億9,800万円、経常利益110億1,300万円、当期純利益70億4,700万円を見込む。