明海大学不動産学部と(一財)日本不動産研究所は9月17日、不動産学シンポジウム「オリンピックは東京の不動産市場をどのように変えるのか―木密地域の不燃化促進事業を踏まえた2020年不動産市場の未来―」を開催する。
シンポジウムでは、前東京都技監の藤井寛行氏が「2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据えたまちづくり」、UR都市機構東日本都市再生本部密集市街地整備部長の本間伸彦氏が「東京都におけるUR都市機構による密集市街地整備の取り組み」と題しそれぞれ基調講演を行なう。また、パネリストによる研究報告やパネルディスカッションも実施する。
開催場所は明海大学浦安キャンパス講義室2102。時間は15時~17時30分。参加費は無料。申し込みは、氏名、住所、電話番号を記入の上、メール(m-sympo@meikai.ac.jp)かFAX(047-355-5280)にて。申込締切は9月10日。