東京都はこのほど、「木密地域不燃化10年プロジェクト」において、平成27年度から事業を開始する予定の地区の応募数が、累計9地区になったと発表した。 不燃化特区制度に基づき、不燃化特区の取り組みを新たにする地区を4月より募集していたもので、6月に応募があった6地区に加えて、「方南一丁目地区」(杉並区)、「中南部一帯地区」(足立区)、「南小岩南部・東松本付近地区」(江戸川区)の3地区から応募があった。 都では、引き続き応募があることから、12月まで申請受付を継続していく考え。 新設住宅着工、再び減少/東京都 “木のあたたかみ”が特長の分譲マンション新シリーズを展開/ポラスグループ 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら