(株)桧家ホールディングスは、傘下子会社で首都圏で分譲住宅販売等を手掛ける(株)桧家不動産と戸建住宅の建築請負事業を手掛ける(株)桧家ランデックスの合併を行なう。経営資源の有効活用で、経営効率を高めるのが目的。
桧家不動産を存続会社とする吸収合併で、合併後の称号はそのまま桧家不動産となる。合併日は、2015年1月1日。
また同社は、同じく連結子会社の(株)桧家住宅東関東と(株)桧家住宅北関東、(株)桧家住宅南関東と(株)桧家住宅三栄の合併も、それぞれ実施する。いずれも、首都圏各地で注文住宅を展開する会社。前者は合併後「(株)桧家住宅北関東」となり、茨城県・栃木県・福島県を営業エリアとする。後者は「(株)桧家住宅東京」として、千葉・東京東部・神奈川を営業エリアとする。