(一社)不動産証券化協会(ARES)は10月16日、「不動産投資運用業者の反社会的勢力の対応について」をテーマに不動産投資運用業のコンプライアンス研修(応用編第2回)を開催する。
反社会的勢力への対応に係る金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針、金融商品取引業者等検査マニュアルの改正を受け、反社会的勢力への対応のあり方や、最新の裁判例等を利用し、物件取得前のチェックおよび反社会的勢力の疑いがあるテナントへの対処方法など、実務的な対応のポイント等について解説する。講師は、長島・大野・常松法律事務所の弁護士梅澤 拓氏。
会場は都市センターホテル5階「オリオン」(東京都千代田区)。定員は150名。参加費は1万円(税込み、資料代込み)。10月6日まで申込可能。
申し込みはホームページより。