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太陽光発電システム10kW超を標準搭載した新商品発売/フィアスホーム

「アリエッタSL」外観イメージ

 (株)LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニーはこのほど、戸建住宅の新商品「アリエッタSL」を発売した。

 太陽光発電システム10kW超を標準搭載し、固定価格買取制度により、発電した電気の全量を売電対象にできるのが特長。同制度を活用すると、20年間で約800万円以上の売電収入を見込む。

 また、7月に発売した「アリエッタ」の基本仕様である、高断熱性能や高効率熱交換換気システム、粘震+eパネルなども搭載。外観デザインは「北欧デザイン」に「日本のパッシブデザイン」を盛り込んだデザインを提案する。

 木造軸組金物+パネル工法。37.07坪建物の本体参考価格は2,680万円(税込み)。なお、同住宅は注文住宅だが、太陽光発電システム10kWを搭載することから、屋根形状等を考慮して37~48坪の7プランを用意する。


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