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国内外の賃貸住宅仲介店舗網、アパマンが1,132店舗で最大/矢野経済研究所調査

 (株)矢野経済研究所は10月31日、賃貸住宅仲介業を展開している主要8社の国内外店舗数調査の結果を発表した。直営店とFC加盟店の合計値を算出している。

 2014年9月末時点の店舗数は(株)アパマンショップホールディングスが1,132店でトップ。直営85店舗・FC1,038店舗・海外9店舗となった。以下、2位(株)センチュリー21・ジャパン849店舗(すべてFC店)、3位(株)エイブル801店舗(直営427店・FC366店・海外8店)と続いた。

 同社では、直営店舗網の拡充とFC加盟店の増加により、主要8社の店舗数は拡大傾向が続き、営業効率見直しによる直営店舗網見直しにより好立地での店舗展開が進むと見込んでいる。


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