(株)不動産経済研究所は12月12日に、「シニアビジネスの最新動向と今後の市場見直し―シニア向け住宅の市場性、ヘルスケアリートの成長性と可能性を探る―」をテーマに、実践セミナーを開催する。
不動産業の新たなビジネスチャンスとして、シニアビジネスに焦点を当て、シニア向け住宅の市場性や事業戦略、ヘルスケアリートの成長性や病院リートの可能性、ヘルスケア施設の運営リスクなどについて探るもの。
東急不動産(株)執行役員ウェルネス事業ユニットウェルネス事業本部副部長兼ヘルスケア事業部統括部長の小室明義氏による講演「高齢者マーケットに向けた住宅事業戦略」や、長谷工コーポレーショングループで(株)生活科学運営社長の浦田慶信氏による講演「地域と共生したシニア向け住宅の供給戦略と今後の展望」などを予定。
時間は13~16時35分。会場は全日通霞が関ビル8階大会議室(東京都千代田区霞が関3-3-3)。定員は150名。受講料は資料代・消費税込みで1名3万2,400円(後援団体会員は2万9,160円)。参加希望者は、電話(03-3225-5301)かファックス(03-3225-5330)で申し込むこと。