中央グリーン開発(株)は25日、同社が開発を手掛けたリゾート型分譲住宅「パレットコート越谷レイクタウンリゾート」(埼玉県越谷市、総戸数98戸)のうち、ハワイをテーマにした「アロハ・テラス」の最終街区画10区画の販売を開始したと発表した。
「パレットコート越谷レイクタウンリゾート」は、「リゾートを感じる暮らしを日常に」をコンセプトに、「ハワイ」「地中海」「カリフォルニア」「アジア」の4つのリゾート地をテーマに開発した戸建分譲住宅。エリア全体にはココスヤシやドラセナを配置し、各住戸にもフェイジョアを植樹する。また、それぞれのテーマに沿った樹種をストリートごとに選定することで4つのリゾートが融合した景観を作り上げる予定。
JR武蔵野線「越谷レイクタウン」駅より徒歩10分。敷地面積150~166.3平方メートル、建物面積96.46~103.85平方メートル。間取りは2(3)LDK+パントリー+フリースペース+ウォークインクローゼット~4LDK+土間収納+パントリー+ウォークインクローゼット。販売価格は3,880万~5,280万円。