国土交通省は26日、1~5日に実施した「主要建設資材需給・価格動向」の調査結果を公表した。生コン、鋼材、木材など7資材13品目の価格・需給・在庫の動向を調査しているもの。 需給動向はすべての資材が「均衡」、価格動向はすべての資材が「横ばい」、在庫状況はすべての資材が「普通」という結果となった。 被災3県(岩手、宮城、福島)の需給動向については、すべての資材が「均衡」、価格動向は、すべての資材が「横ばい」。在庫状況は、骨材(砂、砕石、再生砕石)は、「やや品不足」。 住宅建築費平均は2,804万円に上昇/リクルート住まいカンパニー調査 ストックビジネスを強化。賃貸管理会社を相次ぎ子会社化/タカラレーベン 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら