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介護事業の「2025年のあるべき姿」を提案/タムラプランニング

 (株)タムラプランニング&オペレーティングはこのほど、「スマートエルダ―リビング・モデルプロジェクト」の活動報告書をとりまとめた。

 同プロジェクトは、2013年4月に同社とタムラプランニング・アライアンスの参加企業32社が協同で立ち上げたもの。介護スタッフのマンパワー不足と高齢者住宅のコスト削減等という問題・課題に対する、25年のあるべき高齢者の住まいについて、約1年間にわたり議論してきた。

 プロジェクトは、「食事」や「入浴」、「介護サポート」等の7つの分科会で組織。それぞれが“給食スタイルからの脱却”や“シャワーだけの選択肢もあり”、“介護保険外のインフラ整備”といった提案がなされた。

 詳細は、同社ホームページよりダウンロード。


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