東日本ハウス(株)は9日、2015年10月期の配当予想を修正した。 消費税増税の駆け込み需要の反動に伴い、新規受注は減少したものの、原価低減、販売費・一般管理削減により、相応の利益水準を確保。自己資本比率等の財務指標も堅調に改善されていることなどから増配するもの。 期末配当は、前回発表比3円増の1株当たり13円に上方修正。通期では同3円増の20円とする。 9~11月の首都圏飲食店物件賃料、前年同期比で2%上昇/シンクロフード調査 桧家HD、子会社の商号を変更 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら