「会員の相互協力により不動産取引を活発にして、伊勢崎市と群馬県の発展の担い手となっていただきたい」と語る角内支部長 (一社)群馬県宅地建物取引業協会伊勢崎支部は13日、新年会を開催した。 新年会には、伊勢崎市長の五十嵐 清隆氏、参議院議員の山本一太氏等の来賓を含め約80名が参加した。 冒頭挨拶に立った、同支部支部長の角内益治氏は「昨年の地価公示では、高崎市や太田市の一部などで地価が上昇したが、群馬県全体ではまだまだ厳しい。地価が上昇すれば土地建物の取引も自ずと増えてくる。今年も、会員の相互協力により不動産取引を活発にして、伊勢崎市と群馬県の発展の担い手となっていただきたい」などと語った。 香川宅建が新春賀詞交歓会 日管協神奈川県支部が新年例会 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら