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愛知宅協東名支部が新年懇親会を開催

「従業員の対応向上が業界の課題」と述べる奥井支部長

 (公社)愛知県宅地建物取引業協会東名支部は16日、東急ホテル名古屋(名古屋市中区)にて新年懇談会を開催。約110名が参列した。

 同支部長の奥井俊一氏(朝日総合商事(名古屋市名東区)代表)は「宅地建物取引士創設に際して4月以降切り替えの徹底をお願いしたい。従業員の対応向上は業界の課題。支部研修等を積極的に利用していただきたい」等と述べた。


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