「取引士の名に恥じぬよう、消費者からのより一層の信頼獲得に務めていきたい」と語る阪井会長 (公社)大阪府宅地建物取引業協会は15日、ザ・リッツカールトン大阪(大阪市北区)で新年互礼会を開催した。 同会には、大阪府議会議員、国会議員、宅建協会関係者など約300名が参加した。冒頭、挨拶した同協会会長の阪井一仁氏は「4月1日から、改正宅建業法が施行され、宅地建物取引主任者が宅地建物取引士に名称が変更される。『士』の名に恥じぬよう、インターネット講座『不動産キャリアパーソン』の受講者を増加させるなどして、消費者からのより一層の信頼獲得に務めていきたい」と語った。 資産家やオーナへ相続対策テーマにセミナー開催/青山財産ネットワークス 静岡宅協沼津支所が新年会 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら