(一社)日本サステナブル建築協会(JSBC)は、スマートウェルネス住宅研究開発委員会第2回シンポジウムを、3月2日に開催する。
シンポジウムでは、建築と医療の立場から今後の住宅のあり方について、幅広い意見を集めるとともに、健康や生活サービス、エネルギー・情報・設備、住宅産業の各部会の研究状況と健康と省エネに関する全国調査の概要等について発表する。
同委員会委員長であり(一財)建築環境・省エネルギー機構理事長の村上周三氏と、同委員で、自治医大学主任教授の苅尾七臣氏が基調講演を行なうほか、各部会が調査研究の報告を行なう。さらにスマートウェルネス住宅普及に関するパネルディスカッションも行なう予定。
時間は、13時30分~16時30分。会場は、(独)住宅金融支援機構本店「すまい・るホール」(東京都文京区後楽1-4-10)。参加費は資料代、税込みで5,000円。定員150名。申込方法はホームページ参照。