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「研修事業に力を入れていく」/千葉宅協船橋支部新年会

「宅地建物取引士への名称を受け、従事者の資質向上、業界の地位に向け研修事業に力を入れていく」と語る工藤祐政支部長

 (一社)千葉県宅地建物取引業協会船橋支部は20日、船橋グランドホテル(千葉県船橋市)で新年会を開催した。

 会には、県議会議員、市議会議員、松戸 徹船橋市長ら来賓をはじめ、約100人が参加した。

 主催者を代表して挨拶に立った工藤祐政支部長は、「宅地建物取引主任者が4月1日より、宅地建物取引士に名称が変更される。従事者の資質向上、業界の地位に向け、支部でも研修事業に力を入れていく考え」と語った。


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