「宅地建物取引士への名称を受け、従事者の資質向上、業界の地位に向け研修事業に力を入れていく」と語る工藤祐政支部長 (一社)千葉県宅地建物取引業協会船橋支部は20日、船橋グランドホテル(千葉県船橋市)で新年会を開催した。 会には、県議会議員、市議会議員、松戸 徹船橋市長ら来賓をはじめ、約100人が参加した。 主催者を代表して挨拶に立った工藤祐政支部長は、「宅地建物取引主任者が4月1日より、宅地建物取引士に名称が変更される。従事者の資質向上、業界の地位に向け、支部でも研修事業に力を入れていく考え」と語った。 新年会開催。約150人が参加/千葉宅協千葉支部 千葉宅協南総支部が新年会 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら