「中小企業は大手企業の寡占化を打開しなければならない」と語る佐田支部長 (公社)神奈川県宅地建物取引業協会川崎南支部は13日、川崎日航ホテル(川崎市川崎区)で新年会を開き、神奈川宅協、支部会員、来賓など100名余りが参加した。 冒頭挨拶した佐田哲男支部長は「中小企業は大手企業の寡占化を打開しなければならない。静岡大学教授の稲垣栄洋氏は、弱者が生き延びるためのポイントとして『群れる』『複雑に動く』『ONLY ONEになる』『ずらす』を挙げた。この4つの言葉をヒントに仕事に結び付け、景気の波を寄せていただきたい」などと語った。 神奈川宅協川崎北支部が賀詞交歓会 斡旋・PM事業とも減収減益/アパマンショップHD15年9月期第1四半期決算 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら