(株)東急コミュニティーは30日、東京急行電鉄(株)子会社で、総合ビルマネジメント業を手掛ける東急ファシリティサービス(株)から、マンション管理事業を承継すると発表した。 吸収分割方式により、4月1日付けで承継する。東急ファシリティサービスのマンション管理受託戸数は約6,200戸。東急コミュニティーは、自社単独で約30万戸、グループ全体で約48万戸のマンション管理実績があり、管理戸数を積み増すことで、さらなるサービス向上を目指す。 1棟貸ししていた社員寮を賃貸住宅にリノベーション/日本土地建物 国民年金受給者でも入居可能な高齢者施設2施設、厚木に開設/桧家HD 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら