(株)日本エスコンは4日、リユース可能な新型マンションギャラリー「CON-Bo(コンボ)」を開発したと発表。初弾として、東京都江戸川区で手掛けている分譲マンション「レ・ジェイド葛西」の販売において運用・活用していく。
コンボは、20ftのコンテナ、キャンピングカー、屋外デッキテラスで構成。人の往来の多い商業施設敷地内や駅前などに設置することで、商品をPRすると共に、ディスプレイや音、匂いといった要素で、商品コンセプトを伝えることができる。
移動可能かつコンパクトなため、商業施設入口や駅前など、人の往来が激しい場所にも設置が可能。情報発信のほか、休憩スペース機能も持たせており、地域の憩いの場としても機能させていく。
分譲マンション販売等において、今後積極的に運用・活用していく考え。