いちごグループホールディングス(株)はこのほど、同社傘下の事業子会社であるいちごECOエナジー(株)が建設した太陽光発電所「いちご名護二見ECO発電所」と「いちご遠軽東町ECO発電所」が発電を開始したと発表した。
「いちご名護二見ECO発電所」(沖縄県名護市)は、牧場だった敷地に建設。利用面積14万6,294平方メートルに3万2,144枚のパネルを設置。パネル出力は約8.44MWで、年間予測発電量は約990万1,000kWh。
「いちご遠軽東町ECO発電所」(北海道紋別市)は、工場および原野であった敷地に建設。利用面積約4万6,329平方メートルには4,872枚のパネルを設置。パネル出力は約1.24MWで、年間予測発電量は約137万6,000kWh。